見ているもの
先日 ふと
見上げた空
ビルの谷間から
少し
空を見ることができた
今朝
その事をなぜか思い出した
広い空が見たいなら
建物がないところに行けばいい
見渡す限り
空
空を見るのに
なんの邪魔もない
人が考えること
思念、概念、観念
と 同じだね
いろいろ考えているから
わからなくなる
いろいろ 外に眼を向けすぎるから
自分が
解らなくなる
たくさんの建物があるところでは
空は少ししか見えない
空がどんな風になっているのか
雲があるのか
太陽は輝いているのか
想像することはできても
現実ではない
人も
現実に起きていることより
思考から
過去の体験からの推測で
妄想の中に入ってしまうことがある。
それが
たくさんの建物のように
見える世界を狭めている。
全てを見るのは
簡単ではないかもしれないが
あらゆる方角から
物事を捉えていけたら
見上げる空は
いつも 広々し
自分の中にも
広大な空間が広がっている
自分が見るものは
自分で決めることができる
自分のことは
自分が決められる
自分しか
決められない
人の意識は
偉大
何を見て
どう捉えて
何をするのか
その先には
何があり
何を求めているのか
自分らしく あり
ありのまま
でいるには
真実の現実を
妄想の脚色無く 見てとらえること
今日の東京は
いいお天気
風も少し冷たいけれど
心地いい
これも
私が感じることで
他の人は
同じ場所にいても
全く違うことを言うかもしれない
太陽の光を浴びて
気持ちがいい
と 言う人もいれば
焼けるから嫌
と 言う人もいる。
それだけでも
捉え方が違うことがわかると思う。
自然 と呼ばれるもの
太陽や月
水や火、風に大地
草花、樹木
地球
当たり前に日常にあるもの
私たちの身体
当たり前にある
ものに
どれだけ 気持ちを向け
感謝をしているだろう。
日々の生活に
感謝の気持ちがあるだろうか
自分が見ているもの
が
自分の真実
偽りの妄想ではなく
真実をきちんと捉える眼を
こころを
養っていきたいね
今日も
素敵な空が
私たちの上に
広がっている
地球🌏があるから
身体があるから
私たちは 今
生きていられる
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を。
笑顔が溢れる時間となりますように
shizuko.
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